東京には、JR山手線外周部を中心に木造住宅密集地域(木密地域)が広範に分布しており、首都直下地震が発生した場合に地震火災など大きな被害が想定されています。
防災都市づくり課 不燃化特区担当
「不燃化特区」とは、このような木密地域のうち、特に重点的・集中的に改善を図る地区を指定し、都と区が連携して不燃化を強力に推進して「燃え広がらない・燃えない」まちづくりを進める制度です。
東京都では、2020年までに都内の大震災時に特に甚大な被害が予想されるエリア、木造住宅密集エリアを重点的に不燃化特区と定め、不燃化を促進するための助成金制度を実施しています。
弊社にすぐ近くには豊島区の不燃化特区の一つ、補助172号、補助26号のエリアがあります。
補助の内容としては、解体費の補助、設計料45%補助、固定資産税、都市計画税の優遇があります。是非ご相談においでください。
各区ごとに補助金の内容が違います。ご相談においでいただけましたら区ごとのご説明させていただきます。
尚、補助172号、補助26号のエリアは、近くでのプロジェクトですので、特典をご用意しています。是非、ご相談においでください。